夜勤がどうしてもつらい!夜勤の無い職場ってどんな感じ?

 夜勤は本来の生活リズムと違うことをするのですから、辛くて当然です。では、日勤だけの仕事にしたらどうなるでしょうか。

 

【夜勤なしでOKの職場って?】
 看護師の働く場はたくさんありますが、日勤のみが認められる場所はどのようなところがあるでしょうか。

 

  • デイサービス
  • 外来
  • クリニック
  • 健診
  • 企業の保健室
  • 保育所での保健室勤務
  • 施設・病棟でも日勤限定の勤務にしてもらう

 

 

【夜勤なしのメリット】
 では、夜勤がないことは何が良いのでしょうか。こちらも、具体的に挙げてみましょう。

 

・生活のリズムが安定する(睡眠障害リズムが崩れない)
・体調が崩れにくい(特に基礎疾患を持っている場合、体調管理しやすい)
・子どもへの影響が少ない
・子育てにサポートがない場合でも働ける
・交通事故が減る

 

 等が挙げられるでしょう。働く場が選べるというのはありがたいことではありますが、夜勤がないから楽というのとは違います。日勤には日勤だけの辛さもあります。

 

 

【日勤だけは楽なのか?】
 全てが日勤だけという仕事は、一見楽なようにも思えます。確かに、夜の間自分だけで何人もの患者の全て、場合によってはフロアの患者全てのことに責任を負うのは精神的なストレスにはなりますね。でも、日勤だけだとそれはそれで、働く上で困ることもあります。

 

・夜勤へ引き継ぐ人がいないので、毎日残業になりがち
・日勤だけに優遇してもらうと、土日祝日の休みが減ることがある
・平日に子どもの学校行事等で休みをもらうためには、有給になってしまう
・日勤だけの中でも定時ですぐ帰る人と、全てが終わるまで責任を負う人との差が出る
・生活時間が子どもとほぼ同じのため、自分の時間がとれない
・仕事の日は帰宅後も家事・育児で終わってしまい、寝るだけになってしまう

 

 日勤だけだろうと夜勤があろうと、責任を持つのは同じ。常に誰かに頼っている人には、夜勤はできません。自分で考えて判断し、場合によっては深夜にドクターコールをする必要もあります。そして、何を優先していくかを考えて素早く動くのも、日勤よりも必要なスキルになりますね。
 また、サポートがないから保育園のお迎えに定時ですぐ帰る人と、最後の患者が帰るまで責任を持って残る人とで、日勤だけでも差が出てきます。その場合は毎日が残業になってしまいます。帰ったらお風呂と夕飯を済ませて寝るだけでは、子どもとの時間が平日はほとんどとれなくなってしまいますし、自分も疲れてしまいます。

 

 

 体調がどうしても管理できない場合や、子どもをみてくれる人がいない場合を除いては、ある程度の夜勤はやっておいた方が良いでしょう。月に数回夜勤をこなすだけでも看護師としてのスキルも磨けますし、自分の自由な時間を確保することができます。
 体調を崩す・交通事故を起こすようでは困りますが、夜勤も上手に活用したいものです。